占いがすたらないわけ
この間のクライアントさんとのセッションでも
「とうとう占星術に手を出してしまいました...」というお話をしたのですが...^^;
星とか星座とか…
小学生の頃から好きだったのです。
星占いは中学生の頃から好きで
色々な本や雑誌に載っている占いは必ず読んでいました。
ただ、その頃はやっぱり当たる当たらないが重要だったので
「この占い当たらないなぁ〜」とか思っていて(笑)
今感じている星占いのイメージとは全く違った。
単に読む側なので、星占いとわかっているけれど
こんなに細かい星の動きを読み解いているなんて思わなかったから…
少し経って星占いに深く興味をもった時
その細かさに「あ〜私には向いてないかも...」なんて思って^^;
後回し...というか、その他の占いに意識がいってしまったのです。
そして数秘術やタロットを知って
ますます占いって面白いと思い...深めるうちに
その時の世の中の状況や時代の変化を知るには
星の動きを取り入れた方がわかりやすいなぁ。と
そう思って今になって星占いを深めてみることにしたのです。
と言っても独学で私のやることなので
必要な部分を取り入れながら細かいことは後回しになりそうですが...(笑)
星占いの中では石井ゆかりさんの書く文章がとても好きで
数年前から毎年星読みダイアリーを使っています。
このダイアリーは年間を通してその時の星の動きが細かく書いてあるので
ある程度星読みの知識があれば独自の星読みが出来るんです。
私もこれからそこを目指してみたいなと思っているところ(^^)
先日、衝動的に買った「星読み+」は石井ゆかりさんの優しい言葉で
星の周期や性質など基本的な事がわかりやすく書いてあって
するすると私の中に入ってきました。
カラーと数字とタロットと星...
入り口は様々でも
占いにはどれにもつながる普遍的なものがあり
だからこそ長い間受け継がれてきたのだと思います。
私のクライアントさん達は占いに興味をもっていらっしゃる方が多いので
カラーセラピーの話やタロットの話をしながらも別の占いの話しをしていたりしています。
占いはツール。
これから星占いも深めてプラスαで伝える事ができたら楽しいだろうな〜(*^^*)
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