苦手な数字がおもしろくなった話
ツイッターにもつぶやいたのだけれど
数秘術の講座も開きたいなぁ〜と思いはじめているところです。
数秘術はどこで習ったわけでもなく私の独学なのですが
いろいろなタイプの数で占う方法があることを知って
自分の中でしっくりくるものを探していたのです。
数字で導き出すものはだいたい生年月日から計算するのですが
「命術」と言って占星術とか数秘術がよく知られているものだと思います。
命術の考え方は魂は生まれる時にある程度この世でやりたいことを決めてきているという考え方で
それを生まれた日の数字から導きだすというもの。
最初は生年月日のみで占う数秘術を学び
基本的なことはわかるので簡易的に占うのには使いますが
細かいところがしっくりこない感覚があり最近は生年月日と姓名で占うようになりました。
女性の場合、結婚で姓がかわるのでそこも詳しくみることができる。
そんなところも面白くて(^^)
これまでは占いって何か迷いや悩みがあるから気になるもの...なのかなぁ〜?と思っていましたが
単純に自分のことを客観的にみることができるツールなのだと思うようになり
自分を客観的に知ることによってただ何気なく過ごしている毎日を
より良く(意識的に)過ごせるのなら
迷いや悩みがなくても...むしろ今より成長する為のピッタリのツールだなぁ〜と思うのです。
読み解くことによって感覚的にわかっていることも頭で理解できるという...
数字で言えば「7」を持っている人にはピッタリなのかと思います。
もちろん私も「7」を持っているので...はまったみたいです。(笑)
この記事が気になる方はきっと「7」をお持ちなのではないかと思います。(^^)
算命術、四柱推命などもっと詳しくみれる命術もたくさんあるので
どの占いを選ぶかは人それぞれのお好みだと思いますが
私には数秘術がしっくりくる感じです。
タロットカードやオラクルカードは「卜術」と言って
偶然性を使った占いですが、これはその時の自分の潜在的な意識を知るのに有効です。
(占いではないけれどカラーセラピーもそうです)
これも別の意味で面白いのです(^^)
両方を合わせてみることによって見えてくることもたくさんあります。
色はもともと好きで興味があったのでわかるけれど
数字は今まで苦手意識があったので(計算とか...苦手だし。笑)
でも、占いで使うとなると楽しいのですね。不思議^^;
子供の頃を思い返すと
やっぱり占いが好きだったんだなぁ〜と思うので
そこを掘り下げることを今までやり残してきたのかもしれないです。
だから今やりたくなった。
多分、過去世では占い師もやってたみたい?!(笑)
講座の準備はまだできていないですけれど
セッションでは取り入れていこうと思いますので
お申し込みの時に「数秘術セッション希望」とご記入ください(^^)
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