今朝、頭に浮かんだこと

今週は疲れが溜まっていたらしく 

あまり調子が良くなかったのだけれど 

週末やっと休みになって娘の部屋の片付けで出たいらない物を

処分してスッキリしたら だいぶ気分的に上がってきました。

掃除って大事ですね。 


何かがうまく行かないな...と思ったら 

掃除・笑顔・感謝 のどれかがかけている時なのだそうです。 

そう聞いてからは自分の中で「ん?」と思った時には 

何が足りないのだろう?っと考えるようになりました。 

これはかなり効果があって考えるといろいろ気付くのですよね...(笑) 


自分が損をしているような気分になっている時は感謝が足りない時。

当たり前のことに感謝が足りない。 

当たり前は当たり前ではないってことを忘れている。 


そしてどうしてそうなるかというと自分に無理をさせているから... 

自分にはできないこと、やりたくないことをさせている時...だったりします。 

今やっていることが本当にやりたいことなのか?と疑問をもつことは時々必要みたいです。 


スピリチュアル的に言えばやりたくないことをやることも 

やりたくてやっているのだけれど

こを掘っているとややこしくなるので 

まずやりたくないことをやっていないか?

というのを知ることが先決かもしれません。

 

今日の朝、頭に浮かんだのは

スピリチュアルは現実逃避の道具ではないということ。 

スピリチュアルは現実逃避の手段ではないということ。 

現実をより良く生きるための考え方なのだと私は思います。

自分がどうありたいのか...を知る道なのかもしれません。 


何気なくただ現実を生きていると苦しみにぶち当たることが多い。 

それを乗り越えるために、理解するために様々な方法が考えられた。 

それが様々な受け取られ方をして... 

日本ではブームになると言葉だけが先走って本質が見えなくなってしまうところもあり

受け取る人によって意味合いも変わってしまったのかな...と思います。


過度にスピリチュアルを嫌う人もいて

目に見えないことだから恐れる気持ちは誰にでもあるのだと思うけれど

この現実をとは切り離すことのできない世界でもあります。

 

どんな受け取り方をしてもそれはその人の道なので良いのです。 

そこから本質にたどり着くまでが人の道なのでしょう。